バーチャル添い寝 with 東北ずん子(仮)☆公式制作ブログ

株式会社エンタップがお送りするVR作品「バーチャル添い寝 with 東北ずん子(仮)」の公式制作ブログです。随時更新!twitter@entap_jp

一部シナリオ公開

こんにちは。エンタップです。

 

今回は「バーチャル添い寝プロジェクト with 東北ずん子」の一部シナリオを公開します!
こちらは冒頭になります。

 

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プレイヤー(以下P)の前方でずん子が動く音。

「(囁き)……こんにちはー……。おーい……」
「……。まだ、夢の中かな?」
「でも、もう起きちゃいそう。急がないと」

ずん子の気配が遠ざかっていく(足音)。
Pの右側で作業を始めるずん子(見えないが、台所でずんだ餅を作っている)。

「ふんふ~ん(鼻歌)♪」


何度かまばたきをするP。
ずん子はまだ台所にいる。

「(初期視点からは声のみ)あっ、起きた! こっちだよ、こっち~!」

Pにずん子を探させる。
目が合うと小さく手を振るずん子。
そのまま駆け寄ってきて、ぴょこんと、目の前に座る。

「こんにちは!」
「びっくりしたよね。分かるー! 私もね、気付いたらここにいたんだ」

家の中を見回すずん子。

「あ、でもでも、やることは分かってるんです!」

ずん子、立ち上がり台所へ向かう。
ずんだ餅を載せた皿を掲げるずん子。

「じゃ~ん! ずんだ餅~っ!」

ずんだ餅を持って、再びPのところに戻ってくるずん子。

「なぜか分からないけど、台所に材料が揃ってたんだ。 このセリフ、台所→Pのところに戻ってくる間にしゃべりはじめている。
つまり、お疲れぎみのまれびとさんを、このずんだ餅で癒してあげましょう!
ってことですな!」

と、Pの前にずんだ餅を置いて座る。

「たっぷり、ゆ~っくり、癒されていってね! ……ふふっ!
というわけで、今日の気分はどれかな?」

すっと手を動かすずん子。

「好きなお餅を選んでね!」

〜続く〜

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このようにストーリーが進んでいきます!

引き続き、よろしくお願いいたします。

進捗動画公開

こんにちは。エンタップです。

 

バーチャル添い寝プロジェクト with 東北ずん子」の制作がついに本格始動!

 

初投稿は・・・進捗動画の公開です!!!

 

youtu.be

 

ここにずん子が登場します♪

 

このブログでは、制作過程を皆さんにお伝えしていこうと思います。

 引き続き、よろしくお願いいたします。